ホールの価値を再生する
新生しらかわホールの挑戦

私たちしらかわホールは、未来を実現するための最初の挑戦として客席の改修を行いました。それは、新たに提案する “第3の席種”。
VIP席ではなく、既存の課題を解決しながら、誰もが音楽を楽しめる。
“新しい鑑賞体験”を提供する空間。それが“FAN BOX/ファンボックス”です。

新たに新設された、「ガラス張りの防音仕様」の特別室。
「ファン」という言葉には、ホールの「愛好家のFAN」を増やし、心ゆくまで「愉しんで」いただくという「愉しみのFUN」、この二つの想いを込めています。

部屋の内部では、高音質スピーカーを通して演奏を聴いていただくとともに、室内のモニターで演奏者の表情やピアニストの手元をズームアップした映像をご覧いただきます。

療養中の方や障害のある方、小さなお子様連れの方など、これまで「周囲への気兼ね」から来場を控えていた方々にも、安心して音楽を楽しんでいただける究極のバリアフリー空間。

一般の方にとっても、「咳払いや物音に気を使う」というクラシック特有の緊張感から解放され、飲食や会話を楽しみながら、思い思いのスタイルで鑑賞できる、全く新しい席種となります。

ファンボックスの価値

アクセシビリティを広げる社会的価値

ガラス張りの安全空間、ユニバーサル設計により、高齢者・障がいのある方・子どもなど、これまで鑑賞機会が少なかった方にも音楽を開くことができます。会話を楽しみながら音楽を楽しむなど、多様な鑑賞体験を受け入れるホールへ進化します。

文化を支える新しいモデル

企業や個人が、CSR・文化支援・ホスピタリティを目的に年間契約で利用することで、その収益が世界レベルのアーティスト招聘や文化活動の原資となります。接待・海外ゲストのアテンド・寄付型の文化投資にも活用できる、新しい文化支援の形です。

ファンボックスの特徴

Layout/HALL

*現在、試験的にステージより4室についてはガラスを半分外した個室として運用しております。

ファンボックスは8つのBOXで構成されています。それぞれの部屋は、独立した設計となっており、室内は完全なプライベート空間となります。室内から外部と接触せずテラス席にも出られ、生音をお楽しみいただくことも可能です。

Layout/ファンボックス

ファンボックスは1つの部屋と、テラス席で構成されています。室内には、ステージ上を映し出すモニターおよび世界最高級のオーディオブランドBang & Olufsen(バング&オルフセン)のスピーカーを完備し。座席数は、室内6席/テラス席2席となっており複数人でご利用いただけます。音楽とご飲食を楽しみながら、ソファーでおくつろぎいただく新しい体験を提供いたします。